身体的拘束等の適正化の推進
厚労省では、全ての人には自分自身の意思で自由に行動し生活する権利があり、身体拘束の廃止は、本人の尊厳を回復し、悪循環を止める、虐待防止において欠くことの出来ない取り組みとして推進しています。
➡ 身体的拘束最小化のための指針 (こちらをクリックするとPDFが開きます)
「人生の最終段階における医療」の決定のために
効率的かつ質の高い医療提供体制の構築にあたり、個人の尊厳が重んぜられ、患者の意思がより尊重され、人生の最終段階を穏やかに過ごすことができる環境を整備するため、国を中心として取組んでいます。
人生の最終段階における医療については、医療従事者から適切な情報提供と説明がなされた上で、患者が医療従事者と話し合いを行い、患者本人による意思決定を基本として進めることが重要です。
➡ 適切な意思決定支援に関する指針(こちらをクリックするとPDFが開きます)