社会福祉法人恩賜財団済生会 北上済生会病院|岩手県北上市 総合病院


院長あいさつ

 北上済生会病院のホームページにアクセスいただきまして誠にありがとうございます。

 さて、私達の恩賜財団済生会は日本最大の医療と介護・福祉を提供する非営利福祉団体で、病院は全国の都道府県に79病院、370余の医療施設を有しております。明治44年に「医療を受けられないで困っている方々の生命を救うように」『施薬救療』との明治天皇の済生勅語により創設されました。初代総裁は伏見宮殿下でしたが、現在は第6代総裁秋篠宮殿下です。

 

 岩手県における済生会の役員は、岩手県知事が会長であり、副会長に岩手県保健福祉部長、支部長に元北上市長伊藤彬氏、常務理事岩渕良昭氏そして理事に岩手医科大学小川彰理事長先生を始め、県や市町村の社会福祉・民生・信用組合からの会長職の皆様が強力なメンバーとなって私達の北上済生会病院を支えております。

 

 当病院の前身は昭和3年に伊藤治郎助氏によって黒沢尻病院という民間病院が設立され、それが済生会黒沢尻病院として昭和11年に移譲され、昭和50年に北上済生会病院として創設されました。

 北上済生会病院の基本理念と基本方針は「寛容の精神」「親切な医療」「良質な医療」であります。その理念の下、北上地域の中核病院として各科の急性期や回復期医療のほか救急医療、周産期医療、保健予防活動、生活困窮者支援事業(なでしこプラン)などに力を注いでおります。さらに院内の職員に関しては医師、看護部を始めリハビリ部門、薬剤部門のコメディカルや事務部に対するスキルアップ、病院全体として医学生、看護学生、中高生の病院研修、救急隊への教育機関、北上市民への母親教室等々の教育・啓蒙にも積極的に取り組んで実績を上げております。

 

 現在、私達の病院は3年後を目標に新病院建設の計画が持ち上がっております。北上市は入院施設、訪問および通所リハビリ施設ともに少ない医療環境にあり、この新病院建設を機会に、市と提携して訪問医療センターや地域医療支援センターも充実させようとの計画もあります。これは済生会病院を核とした地域包括ケアシステムや北上市の町づくりにも大きく貢献するミッションと考えています。それに向けて職員一同、頑張っておりますので、これからも皆様どうぞ宜しくご支援の程お願いいたします。

 

北上済生会病院   院長 赤坂俊英

 

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